夏は暑かったなって思ってる間に.....なんて歌詞の曲がありましたが、とろけちゃいそうな暑さにウンザリの日を過ごしていたら、朝晩はすっかり秋の気配に変わりました。どんな時も変わらず季節が移り替わることはこの国の誇りですね。
最近ふと見上げたら「空が高い」と思いました（夏は暑かったので空を見る気もしませんでしたが..）。天高く...秋なんて言うので、空が高い？を調べてみました。ちゃんと二つの理由がありました。一つは夏の太平洋高気圧、秋の大陸性高気圧の違い。大陸性は水蒸気が少なく空が澄ん青く見える（高く見える）そうです。もう一つは雲。水蒸気の関係で夏の雲は低く、秋の雲は高いところに出来るので空が高く見えるそうです。秋の雲は、イワシ雲、鱗雲、さば雲、羊雲...たくさん出てきました。
我が家のお子様たちの夕方のご飯は夏は１７時と決めていたのですが、最近は１７時にご飯あげ、そのあとこなつとシュウの庭の散歩、そして庭の水まきすると１８時、ほぼ日没です。日の出直後と日没直前は蚊の時間帯、こんな時期でも蚊はやってくるのでスプレーしながらの水まきです。少しご飯を早めないといけなくなりました。
我が家のお子様達も少しひんやりしてきたせいなのか夜ベッドに乗ってくるようになりました。最近ははなもベッドで寝るようになったので３つの大きな塊のせいで苦しい体制で寝ています。夜中に踏みつけたり蹴飛ばしたりすることもしばしば。
しばらくすればベッドの中に潜り込んでくるような季節になるでしょう。苦しい体制が続きます。
こなつ、シュウ、はな は不思議な関係。シュウははなに弱く、やられちゃうのでこっそりチョッカイ出しています。
コロナのせいで最近動物のＴＶ番組再放送が増えました。かわいい系の動物がたくさん出てきます。と言う事でこなつが小さかった頃の写真をさばくりました。我が家に来て２か月くらいのころです。こんなに小さかった.....
そういえばシュウの小さかったころの写真をあまり覚えていません。さばくってみて次回紹介します。コロナ渦のガマンを我慢して続けましょう。
