令和になっても GWも過ぎても

GWの始まり、令和の始まり おめでたい5月と思いきや、市場では米中の意地の張り合いやミサイルなどうるさい5月にもなっています
そういえばうるさいは「五月蠅い」と書くのでしたね

GWにニュースを見ていて二つ;
一つ目は、確か海外のABCニュースのキャスターでは初めての日本人女性キャスターが令和の事を伝えていました。その中で、日本では、私は20××年生まれとは一般的に言わず平成何年生まれと言うのが一般です。独特の文化で、元号は日本人にとってとても大切なものです紹介していました。

確かに独特なのだろうなと思って、少しネットで元号を調べてみました(年号とも言い、元号と年号の違いははっきりしないそうです)。
そもそも元号は中国で支配王朝が変わるたびに変える年の呼び名だったそうで、それが日本に入って来たそうです。
現在の改元元号法皇位の継承時と決められているそうですが、明治以前は、災害があった時、吉兆があった時、そして60年に一度の干支が一回りしたとされている時など(もちろん皇位継承時もです)に改元が行われたそうです。ですから同じ天皇の時代に二つの元号の時もあったそうです。
ちなみに60年に一度の干支の一回り年は中国では時代が動いて王朝が変わる年と言い伝えられていたそうです。

二つ目は令和を迎えるにあたりお花の需要が急激に伸びていると。
お祝いにはやはりお花と国旗ですかね。
ただお花は最近は生産地が中国だそうです。中国のお花の生産者が令和バンザイと言っていたのは、違和感を感じました。どうせなら日本国内で頑張っている方々に嬉しさが回ると良いのですがグローバル時代は難しいですかね。

ながながと令和の事でしたが、
我が家の息子どもはとても元気です。気候が良くなったせいか毎日朝晩外に連れてけとせがんできます。
外は外で居付いているはなちゃん(♀)が家に入れろとせがんでくるので息子どもを連れ出すタイミングも難しいです。と言うのも、はなは、こなつにはどうって事ないのですが、シュウは同じ年くらい?(兄妹かも)で遊び相手と思って飛び掛かりたくていつもチャンスを狙っているからです。
みんなで仲良く過ごせると良いですね。

珍しく猫タワーにこなつとシュウが揃ってました。
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こなつの開きのおまけです
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そういえばこのブログはサービス終了になると書かれていますが、システムの関係で終了が少し延期と連絡が来ました。もう少しお届けできそうです。