通院は疲れます

今日は来夏の病院の日でした。
ゴールデンウィークにおしっこの調子が悪くなり病院に連れて行きましたが、
その後一進一退でなかなか、良くなってきませんので今日また、病院に行ってきました。
午後からものすごい雨で、くじけそうでしたが、すいているかもしれないと
希望を胸に、雨の中出かけていきました。
まだ、若い先生に事情を話すと「おしっこの検査と、エコーでおおよその事はわかりますよ」と
解りやすい説明です。「おまかせします。」と、来夏を渡しますと、「いい子ですね」と言ってくださって
抱っこして奥へ・・・・・
15分もすると結果が出ます。
石はまだ解けていませんでした。膀胱炎も細菌が繁殖していて治っていません。
先生は、くすりで細菌を殺すことと、エサで尿を酸性にして石を溶かすことを提案されました。
「おっしゃるとうりにいたします。」としか、言えませんでした・・・・・
今日まで、来夏はいやな思いしながらけなげに頑張っていたんだと思うと
かわいそうやら、申し訳ないやら、飼い主として失格です。
ちょっと、太目ですね。との指摘もいただき、もう少しエサを減らす事も決めました。
ママは、だれより来夏を愛しているつもりでしたが、だれよりも来夏をあまやかして、ダメにしていたようです。
ごめんね、来夏。
「一つずつ治していきましょうね」とか「大丈夫ですよ、良くなりますから」と言ってくださった
先生の言葉にすがるような気持ちです。
来夏は、いい子で診察を終え、お金を払うまで待ってくれました。
連れて帰って、お風呂を済ますともう、眠くて眠くて・・・・
可愛くて、大事な来夏を、ちゃんと治して、元気にすると、ママは誓いました。
頑張って、元気になろうね!!
ぐっすりと眠るときには、こんな感じになります。
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