秋の紅葉

木枯らし一号が吹いたりする時期になりました。

多くの地域で自然災害の傷跡も未だ癒えていないのですが、時間はどんなときも変わらずに粛々と過ぎていきます。

庭では鉢植えが紅葉をむかえました。(盆栽と呼びたいのですが、いとこからこれは鉢植えだなと言われてしまいましたので...)

銀杏の黄色、楓の赤。もみじは二鉢あるのですがきれいに紅葉しません。

西日に当てると紅葉しないとかありますが、同じ場所で育てているのに何故か.....

ちなみにもみじと楓の見分け方ご存知ですか。

かえではカエルの手からきているという説があり、ずんぐりむっくりの葉の形のものがカエルの手と覚えると良いようです。

カエルの手は実際ずんぐりの形ではありませんが、先っぽに吸盤もあるのでずんぐりと覚えると良いと思います。

そのカエルの吸盤構造はユニークだそうで、ヤモリの吸盤は縦壁も天井もくっ付いて居られるの構造なのにカエルの吸盤は天井にはくっ付いて居られない構造だそうです。

興味のある方はネットで調べてみて下さい。

我が家の息子や娘も暖の取れる場所で過ごしています。

日の当たらない時はベッドの毛布の上、日が射して来たら日の当たる窓際へ移動。

暖かい所を良く知っています。

こなつとはなに無理やりお願いして鉢植えと写真に写ってもらいました。(しゅうには拒否されました)f:id:watanabekonatsu:20191120112443j:plainf:id:watanabekonatsu:20191120112616j:plain

一週間ほどまでに行った公園ではまだ紅葉は三分でした

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日中は未だ20度越え。

日の長さで季節を感じるものの気温では季節が感じられなくなりました。