ふくろうのふくちゃん

暑い夏よ早く終わって秋の風を感じたいと思っていたら、秋風の代わりにとんでもない台風が続けざまに上陸。

被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

二年前の西日本豪雨の時に仕事関係の工場周辺が被災し関係者皆で結果として何とか乗り切った時の事を思い出します。

すっかりブログをさぼっていましたが、今回はふくろうのふくちゃんが主役です。

実はふくろうではなく、名前もふくちゃんではありません。

先日以前から行きたかった露天風呂のあるホテルに泊まりに行きました。そこのお客様部鳥が写真のお二人です。

f:id:watanabekonatsu:20191023152414j:plain

f:id:watanabekonatsu:20191023152616j:plain

ふくろうではなくコノハズクだそうです。

子供の頃、県内の山間部にあるお寺の周りで「ブッ、ポウ、ソウ」と啼く正体が判らない鳥がいると話題になっていました。実はこの声の正体がコノハズクだったと後でニュースになりました。

泊まったホテルは、そのお寺の近くに本館があることから、別館を開業する時にお客様係としてコノハズクを飼い始めたとの事でした。名前は、こはく と あずき です。

とても良い子達で夜の食事の時間前には紐をほどいてもらい、手や肩に留まってくれます。ご飯も上げましたが、猛禽類らしくご飯はペット用の冷凍小ネズミで二匹づつ、ほぼ丸のみでした。
またいつか会いに行きたいと思ってます。

 

どんなにかわいくても我が家で飼うことは出来ません。

こなつはひょっとしたら仲良く出来るかもですが、シュウは狩りの本能が出てしまうと思います。はなは時々玄関に、褒めてと言いたいのか狩りの成果を置いていく位なので仲良しになるのは無理でしょう。

我が家も息子たちは、肌寒くなってきたからか昼でもベッドで二人仲良く?寝ていることが増えました。

f:id:watanabekonatsu:20191023152641j:plain

もう一カ月もしたら暖房の出番かな。ついこないだ扇風機しまったとこなのに。

メリハリのある日本の四季は何処へ。