夏の終わりは、平凡な毎日です。
来夏も元気で、良く食べ、良く眠り、そしてよく遊んでいます。
庭に出たがりますが、いざ出てみるとびくびくしてそう遠くまではいきません。
そんな来夏をみていると、猫本来の幸せを失ってしまっているのでは？？？と・・・
ホントなら、外を走りまわったり、いろんな猫と闘ったりと、波乱万丈の毎日だったろうに
食べたり眠ったりには困らなくて、安全で平和ではありますが、平凡な毎日の今は
来夏にとって本当の姿なのでしょうか？
これでいいのでしょうか？？
以前、動物病院の先生が
「猫を室内飼い」にすることにはいつも考えさせられると
おっしゃっていましたが、来夏が雄猫らしくなるにしたがって、その言葉を思い出してしまいます。
こんな顔でオットと闘っている来夏はちょっと逞しく、いいなあ～～なんて・・・・
どんな来夏も愛しいのでした。
